 |
瓦屋根標準設計・施工ガイドラインに基づいて施工をして下さい。 |
|
 |
 |
坪当たり何枚の瓦が必要ですか。 |
|
 |
 |
屋根勾配はどれくらいが適切ですか。 |
|
 |
 |
| 屋根の形状によって異なりますが、三州瓦の「J形」で約53枚、「F形」で約40枚、「S形」で約49枚です。 |
粘土瓦の場合、屋根勾配は最低でも4寸以上は必要です。また、あまり勾配を緩くすると、雨漏りの原因となりますので、ご注意ください。勾配の緩い場合は、ご相談ください。 |
|
 |
 |
瓦屋根はどれくらいで葺き替えが必要ですか。 |
|
 |
 |
「葺き替え」と「葺き直し」の違いは何ですか。 |
|
 |
 |
| 地域の気候風土によって多少の違いはありますが、通常、三州瓦のような粘土瓦の場合、きちんとしたメンテナンスを行えば30年以上は持ちます。しかし、長い年月の間には、瓦に割れやズレが生じてしまうこともあります。5年に1度は工事をした工務店または屋根専門業者の診断を受け、ご判断ください。 |
「葺き替え」は、使用が難しくなった屋根材を下地から全て新しいものに替えることです。一方「葺き直し」は、ズレたり、浮いたりしてきた部分を既設の屋根材を使いながら施工し直すことで、下地に問題が起きている場合がほとんどです。どちらの工事を行うかは、工務店や屋根専門業者に相談しながら判断されるとよいでしょう。 |
|
 |
 |
瓦以外の屋根材から瓦に葺き替えることはできますか。 |
|
 |
 |
葺き替えにはどんな費用がかかりますか。
また、工事内容や立地条件によって費用は変わりますか。 |
|
 |
 |
| 基本的に、既設の屋根材がセメント系の厚形スレートやコンクリート瓦の場合は粘土瓦に葺き替えることが可能です。しかし、鉄板葺きの場合、屋根勾配が緩かったり、屋根を支える柱の強度が低かったりして、構造的に粘土瓦が使用できないケースがあります。専門業者にご相談されると良いでしょう。 |
屋根葺き本工事のほか、下地材・野地板補強・板金工事・足場などの付帯工事費用がかかります。値段は、屋根材の種類や葺き替えを行う面積、屋根の形状によって異なり、耐震・耐風工法、特殊下地処理、雨とい取り替えなどの別途工事を行う場合は、その分の費用が加算されます。また、狭小地などでは、材料の搬入・搬出に人手がかかるため、割高になる場合があります。 |
|
 |
 |
葺き替えの依頼から着工までの流れを教えてください。 |
|
 |
 |
葺き替えの工事期間はどのくらいですか。
また、家具など室内のものを移動させる必要はありますか。 |
|
 |
 |
| 工務店や屋根専門業者に依頼をすると、一般的には下見が行われ、お客様の要望も交えて見積もりが提出されます。そして、条件が合えば、金額、支払方法などが決定し、葺き替え工事の開始・終了日が決まります。既設の屋根材の降ろし作業などもあるので、新築より見積もりは細かくなるはずです。請求金額などでトラブルを起こさないよう、不明な点があればその都度質問し、ちょっとした追加工事でも書面による契約を行ってください。 |
好天が続いて連日工事を行えた場合、粘土瓦屋根で約1週間といわれています。また、屋根の葺き替えといっても、屋根を取り払ってしまうわけではありませんので、家具を移動したり、仮住まいを探したりする必要はありません。 |
|
 |
 |
工事中に雨が降っても大丈夫ですか。 |
|
 |
 |
葺き替え前の屋根材の処理はどうすればよいですか。 |
|
 |
 |
| 屋根工事店は、常に天気予報に注意しながら各工程を進めていきますし、既設の古い屋根材を降ろしても、すぐに下葺材を施工するので家財などが濡れてしまう心配はありません。万が一、工事中に雨もりを起こして室内を汚してしまっても、施工業者が全瓦連の第三者賠償共済制度に加入していれば、保険会社によって屋根工事中の第三者(対物・対人)に対する損害賠償がなされます。 |
屋根工事店がすべて持ち帰るのが原則です。見積りに「廃材処理費」の項目が入っていない場合は、どう処理するのか確認してください。信頼のおける工事店であれば、見積りの中に明記してあるはずです。 |
|